睡眠薬 ダルメートの効果と副作用について(服用した方の口コミ・評判もあり)

ダルメートは、フルラゼパム塩酸塩を成分としているベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤で、共和薬品工業から販売されており、不眠症状以外にも不安障害やうつ病などにも用いられる薬になり、協和発酵キリン株式会社から全く同じ成分で同様の作用があるベノジールという商品名でも販売されています。

ダルメートは15mgのカプセル剤のみの規格となっていますが、同様の薬であるべノシールは成分の配合量が異なる10mgと15mgの2種類のカプセル剤があり、どちらともフルラゼパム塩酸塩として10~30mgを就寝前に服用します。

<ダルメートの効果・作用>

最高血中濃度到達時間は1時間、血中半減期は65時間と長時間作用型に分類されており、超短時間作用型のような即効性はありませんが、中枢神経に働きかけ不安や緊張感を和らげながら自然に近い安定した眠りをもたらし、長い効き目で寝付きを良くするという効果があるため、中途覚醒の方や早朝覚醒などの症状でお悩みの方には適している睡眠導入剤となっています。

また作用時間が長く続くため、昼間の不安感やイライラ感を鎮静させるなどの抗不安作用も併せ持っています。

<ダルメートの副作用>

副作用に関しては、眠気・ふらふら感・倦怠感・頭重・口の渇きなどが一般的な症状と報告されていて、重大な副作用としてごく稀に呼吸抑制や、高炭酸ガス血症による意識障害を伴う炭酸ガスナルコーシスといった副作用の症状が報告されているようです。また他にも、作用時間が長いので翌日に眠気やふらつきなど、持ち越し効果が出てしまう可能性は他の睡眠薬よりも高くなっています。

薬を服用することでの依存症に関しては、超短時間作用型や短時間作用型の睡眠導入剤に比べてると依存性は低いとみられており、服用を中止した際の反発的な不眠やイライラといった離脱症状などに関しても比較的少ないとされています。

注意点として、緑内障の方や重症筋無力症の方は禁忌ということで服用することができませんので、事前に医師に伝えるようにして下さい。

<ダルメートの口コミ・評判・服用した方の感想>

現在はあまり処方自体もされていないようですが、一時期使っていたこともありました。

カプセルなので割ることもできませんし断薬の際に不便だと思って、同じ長時間作用型のドラールに変更してもらいました。睡眠薬としての効き目はしっかりとあった記憶があります。


寝つきを良くするためにアモバンと併用しています。

眠れることはできるのですが、効果の切れが悪く翌日はかなりしんどい思いをするので、次の日に何もない時にのみ飲むようにしています。


うつによる脱力感や落ち込みが激しく、人と会う機会の多い仕事をしていることも重なって悪化し、療養のために現在は休職しています。

睡眠時に使用するお薬は、マイスリー錠10mg・ダルメートカプセル15mg・デパス錠0.5mgで、5~6時間の睡眠を確保することができています。

治療に専念して早く社会復帰したいとは思っているのです、現在の職場は今は厳しいと感じています。


長時間型と聞いていたけど何回も中途覚醒するし、自分には全然効果がなかった。


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