睡眠薬 ラボナの効果と副作用について(服用した方の口コミ・評判もあり)

ラボナは1952年に発売が開始されたバルビツール酸系に分類される睡眠薬導入剤で、一般名をペントバルビタールカルシウムと呼び、錠型は50mgで1日50~100mgを就寝前に服用します。

薬の作用が強く1950年代の自殺ブーム時に乱用され、社会問題にもなった睡眠薬導入剤としても有名で、そのようなニュースが原因かは定かではありませんが、深刻な不眠症状でベンゾジアゼピン系睡眠導入剤で効果を感じることができないなどの場合以外には、医療機関においてほとんど処方されることはなくなりました。

<ラボナの効果・作用>

最高血中濃度到達時間は1時間、血中半減期15~50時間と中間作用型に分類されており、中枢神経の一部に働いて自然に近い催眠を促すベンゾジアゼピン系睡眠導入剤と違い、大脳や脳幹など中枢神経全体に働いて、脳全体の神経を鎮める作用があります。

ラボナは麻酔薬としても使用されることもあるようなのですが、麻酔作用を発揮する量と致死量に至ってしまう量がほぼ同等の量ということで危険性も高く、中毒性も他の睡眠導入剤と比較するとおよそ5倍から10倍あると言われています。

<ラボナの副作用>

副作用としては主に、ふらつきや眠気・倦怠感・頭痛・頭重や持ち越し効果に加えて、継続した長期服用による不眠や幻覚、多幸感などの症状を引き起こすことが報告されています。

またバルビツール酸系睡眠導入剤になりますので、長期間の服用で耐性ができてしまい量を増やしていかなければ効果が無くなってしまうことに加え、服用を急に中止してしまった場合などには依存性を生んでしまいやすく、不安感やイライラ感をなどによって禁断症状を起こしてしまうケースもみられるようです。

アメリカなどでは動物を安楽死させる為にも用いられる薬ですので、重大な副作用が発生してしまったケースもあり、脳全体に強く働いてしまう作用のために呼吸抑制を強くしてしまい、場合によっては呼吸停止の症状を発生させてしまったり、さらに医師に指示された用法用量を無視して大量に摂取してしまうことで死亡にまで発展した例もあるようです。

注意点として、呼吸抑制の作用が働く場合があるので呼吸機能に問題がある方の使用や、肝機能にも負担を与えてしまう薬となっていますので、肝機能に障害や低下が見られる方の場合は医師または薬剤師に相談するようにすることと、服用の前後にアルコールを摂取するとより作用を強めてしまう可能性がありますので、服用前後のアルコールは必ず控えるようにして下さい。

<ラボナの口コミ・評判・服用した方の感想>

自分でも自覚してるぐらい重度の不眠症で、毎晩ラボナを2錠飲まないと全く寝れません。

今までいろいろな睡眠薬を試してきてたどり着いたのがラボナで、実際にその効果を実感していますが、危険性のある薬だということも知っていますが完全に依存してしまってます。

徐々に減薬していきたいとは思っていますが、当分は無理そうです。


医者としてもあまり出したくない薬みたいで、主治医が変わってからは毎回止められるけど、いつもお願いして処方してもらってる。


マイスリーとハルシオンに加えて、頓服としてラボナを処方してもらってます。

ちょっと寝起きが悪い感じもしますが、翌朝の熟睡感はかなりあるので、怖い薬とか言われていますが使い方次第だと思っています。


10年前ぐらいに飲んでたけど、離脱症状で手足の震えがマジで止まらなかった。バルビツール系はやばいよ・・・。


レンドルミン、マイスリー、ハルシオン、ロヒプノール、ルネスタなどいろいろ飲んできましたが、今はデパス+ラボナで落ち着いてきてます。

たまに健忘があってビビることもあるが、それでも眠れない辛さよりは100倍まし。


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