睡眠薬 ロゼレムの効果と副作用について(服用した方の口コミ・評判もあり)

ロゼレムは、武田薬品工業が開発し日本とアメリカで販売されている睡眠導入剤で一般名をラメルテオンといい、開発後は最初にアメリカでまず販売が開始され日本では2010年4月に厚生労働省の認可を受け、同年の7月から販売が開始されており、錠型は8mgの1種類になります。

<ロゼレムの効果・作用>

最高血中濃度到達時間は0.75~0.88時間、血中半減期は0.76~1.53時間という超短時間作用型の睡眠薬で、現在の主流となっている、ベンゾジアゼピン系睡眠薬や非ベンゾジアゼピン系睡眠薬とは全く異なる、今までにない新しいタイプの睡眠薬として注目されています。

ではどのような点が新しいのかなのですが、ベンゾジアゼピン系睡眠薬や非ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、脳内のベンゾジアゼピン受容体に作用することで、自然に近い状態の眠気を促すのに対して、ロゼレムはメラトニン受容体に作用して刺激することで自然な睡眠を促します。

このメラトニン受容体とは、脳内にある睡眠ホルモンで目が覚めてから太陽の光を浴びると急激に減少し、起床から16時間程度経つと再度分泌されるといったような眠気を促す物質で、眠気を強くするだけでなく体内時計を調整する働きもありますので、メラトニン受容体に作用するロゼレムは、不規則な生活によって起きる体内時計の乱れが原因となる不眠に効果的だとされていますので、いつも寝る時間がバラバラで規則正しい睡眠をとっていない方に有効な薬といえるでしょう。

<ロゼレムの副作用>

副作用に関しては、主にめまいや頭痛、眠気などがありますが、ベンゾジアゼピン系睡眠薬や非ベンゾジアゼピン系睡眠薬のような鎮静作用や抗不安作用などはありませんので、服用を中止した際に引き起こるケースが多い、症状の悪化や離脱症状など薬物事態への依存性がないとされており、その証拠にアメリカでは唯一向精神薬から除外されている睡眠薬なのです。

また服用後に途中に目が覚めたりした場合の一時的な健忘などもほぼ見られず、たとえ長期間服用していても効果が低下するケースもほぼないとされています。

ただしロゼレムは他の睡眠薬と比べて、即効性がなく強力な睡眠効果はありませんので、治療経験のない入眠障害の初期状態など、比較的軽度な症状の方に適した睡眠薬でしょう。

<ロゼレムの口コミ・評判・服用した方の感想>

過去にアモバンやマイスリーの使用経験がありますが、それらと比べると効果のほどはあまり感じられない印象。

カテゴリーが新しい新薬ということでしたが、薬を飲むというリスクを背負う割に効き目がないならいくら安全性が高いと薬と言われても、飲む気はしないと思ってしまいます。


今までに飲んでいたリスミーを止めるために、ロゼレムを1ヶ月ほど試しました。

食事や生活環境を変える努力もしたおかげなのか、たまに寝付けない時に飲む程度で、今は睡眠薬なしでも寝れる状態になりました。


最近ロゼレム錠8mgを処方されて1週間ほど飲んでいたのですが、傾眠のような副作用が出て1日中眠くてだるい感じが続きました。

あまりないケースだとお医者さんは言っていましたが、自分には合わないということでこの薬は飲んでいません。


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